求人倍率を知っていると、自分が求められている人材だと気付きますよね。
看護師が売りて市場で、就職・転職しやすさが分かります。
そもそも看護師が不足しているし、高齢者が増えていく時代です。
毎年5万人くらいの看護師が生まれてますが、それでもまだまだ足りません。
今のうちにイイ病院に就職・転職しておくことが、人生勝ち組になる戦略かもしれませんね!
看護師の求人倍率は約3倍
厚生労働省の発表では2020年の11月時点で有効求人倍率は2.11倍で、新規有効求人倍率は3.86倍にもなります。
有効求人倍率が増えるのは退職者が多い1月~3月ですが、11月で2.11倍はかなり多いです。
一般職の有効求人倍率は1.1倍だったので、どれだけ求められているか数字からして分かりますね。
過去の求人倍率の推移
新型コロナウイルスが蔓延してもほとんど変化はありません。
2017年で2.56倍、2018年で2.50倍、2019年で2.46倍となっています。
常に1人の看護師に2~3つの病院の求人があることになりますね!
ナース人材バンクでは登録者数は、年間で10万人以上 (年間転職する看護師は約15万人)3人中2人は、利用している計算になります。
看護師不足の原因
看護師は毎年3~5万人程度増えています。
でもなぜ看護師が不足するのでしょう?
1、医療が必要な人が増えているから
超高齢者社会となっている日本では、人口のうち28.7%が65歳以上の高齢者です。
当然、高齢になれば病気にかかることが多くなります。
その対応のためには看護師の数も多く必要になるのです。
2、寿命が延びている
医療のレベルが上がればそれだけ寿命も延びてきます。
ですが全員が健康に自宅で過ごせるわけではありません。
病院でけでなく、自宅で医療を受ける方も増えるので、多くの看護師が必要になります。
看護師は離職率が高い
看護師の職場環境は問題が多いと言われます。
- 時間外労働
- 責任の重さ
- 研修の多さ
- 不規則な勤務
日本看護協会の調査によれば2019年の看護師の離職率は正規雇用看護師10.7%、新卒採用者7.8%、既卒採用者17.7%です。
すべての平均で11.5%になります。
看護師の離職率は、病院の規模が小さいほど高い傾向にあります。
2019年の99床以下の正規雇用看護職員の離職率は13.5%で新卒採用者が14.8%、既卒採用者が23・1%です。
病床数が400~499床の規模が大きな病院の離職率は、正規雇用看護職員が10.0%で新卒採用者が7.6%、既卒採用者が10.6%です。
小さい病院の方が離職者が高い理由としては入職後の教育や研修が手厚くなかったり、給与が低いなど待遇面の不満が多いです。
新卒看護師は20人に1~2人が1年以内に病院を辞めています。
新卒ナースの場合も全体の傾向と同じく、「病床規模が小さいほど離職率が高い」「公的病院より民間病院のほうが離職率が高い」傾向です。
看護師が辞める理由
- 職場環境に不満がある
- 人間関係が疲れる
- 結婚や出産のライフイベント
- スキルアップしたい
などが多いようです。
しかし厚生労働省の「2019年雇用動向調査結果」によると、一般労働者の離職率は11.4%のため、看護師が特別に離職者が多いわけではありません。
看護師の働き方は病院だけではなく、訪問看護師や施設、クリニック、派遣などなどたくさんあります。あなたのライフスタイルに合わせて働き方をその都度変えられるのも看護師の魅力ですね。
転職には転職のプロのサポートが必須になるので、無料ですし相談だけでもしておけば今後が楽になります。


コメント