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新人看護師の転職。ライバルいますよ!勝てますか?

1つの求人には、平均27人のライバルがいる。これは有名な元リクナビNEXT編集長でキャリアアース40の代表黒田真行さんの言葉ですね。

え?そんなにいるんですか!?転職が大変そうで嫌になりそう。

確かに驚きますよね。でも看護師さんは大丈夫。でも注意が必要なので説明していきますね。

結論

看護師さんの転職は比較的簡単です。でも同じ病院を狙ってるライバルが2~3人はいると想定していた方がいい!行きたい病院に合格したいなら、ライバルとの競争に勝つことが必須!そこで必要なのが情報量の多さです!

なんで情報量が大事なの?

  1. 病院が欲しがってる人材を知れる→履歴書・面接でアピールしやすくなるし、内定率も上がる
  2. 病院内部の情報が多い→想像していた働き方とのギャップが生まれにくい
  3. 求人数が多い方が多い→あなたの条件に合った病院が見つかる可能性が上がる

どこで情報が貰えるの?

1番効率的で情報量が多いのは転職サイトです。他にもホームページや求人誌・ハローワーク・新聞などありますが、非効率で情報量は少なめです。

おススメの転職サイト

転職ライバルに勝つ方法【ホワイト病院を勝ち取れ】

まず大切なのは履歴書や面接で差をつけることです。履歴書や面接の答えはライバルと似たり寄ったりになります。

ここでグッと面接官にイイ人材だなと思わせることが大切です。

要はあなたがあなたという商品をいかにイイ商品だと思わせ、お客である病院が買いたい!と言わせることに尽きます。

どうしてライバルに負けてしまうの?

看護師は需要の多い仕事ですが、全て思い通りに転職はできません。

質問ですが、なぜあなたは転職したいのですか?

 

理由はいろいろあるでしょうが大きく分けて

  1. いじめやハラスメントがある
  2. ホワイト病院で働きたい(処遇の改善)
  3. スキルアップのため
  4. ライフイベント(結婚・介護・病気など)のため

くらいでしょうか。

 

さて、どんな理由があったとしても、自分にとってイイ病院に転職したいでしょう。

 

ホワイト病院が見つかると希望者がたくさん集まります。なので、ホワイト病院にはライバルができる可能性が高まります。

そこで大きく差が出るのは『経験年数』です。

病院側からすると『1年目で辞めた看護師』よりも『10年目の看護師』の方がスキルがあって即戦力なので『10年目の看護師』を採用したくなります。

でもその差って埋めることができるんです。

新人看護師に強い転職サイト3選【ホワイト病院に転職するんだ!】
新人看護師でも転職ってできるのかな? 知識とか無いし不安だな… でも今の病院はブラック過ぎて正直ムリ! 自分が壊れる前にホワイト病院に転職しなくちゃ! でもホワイト病院って本当にあるのかな? 急性期病院で看護師のスキルを上げるのも1つだけど...

だからライバルに勝つためには情報量が多い方がイイ理由はこれ!

先にも書きましたが、あなたはあなたがイイ商品(看護師)だと思わせ、お客である病院が買いたい!と言わせることが必要です。

 

・そんな難しいこと私にはできないよ!

・自分という商品を売り込むなんて、普通したことないですよね。でもこう考えてください。

・すでに相手が欲しいものが分かっているとしたら?

 

家電量販店で考えてみましょう。

お客さんが炊飯器を欲しがっています。

 

【お客】

子どもが大きくなってきたから、1度にたくさんお米が炊けて、早く炊けるのがほしい。でも料金は2万円は超えないでね。

分かりました。ぴったりの炊飯器がこれです。

そうね。分かった。買うわ。

この流れが病院側に置き換えてみますね。

 

お客(病院)

今は若手が少ないから、若くて長く働く気持ちを持ってる看護師が欲しいですね。できれば夜勤もできる人がいいですね。

分かりました。ちょうどピッタリの人材がいますよ。

そうね。面接してみるわ。

という流れになります。

え?どこが情報量と関係してるの?

と思うでしょう。それは『若くて長く働く気持ちを持ってる看護師が欲しいね。できれば夜勤もできる人がいいですね』の部分です。

 

病院が欲しがってる人材とは大切な情報です。事前に情報が多いほど転職活動がグンと簡単になりますね。

偏見が入ってしまいますがイメージとして10年目看護師は自分のやり方が出来上がってしまっていて、新しい病院の方法に馴染めないことがあります。そのギャップが摩擦を生んで病棟を荒らしてしまいます。

 

なので1年目看護師のような、新しい病院の方法に馴染みやすい方が、病院側から好まれることもあり、すんなり病棟に入っていけたりします。

求人数が多い方がイイ理由

あなたが転職する時に、どんな病院がいいかの条件がありますよね。

その条件に合った病院を見つけるためには求人数が多くないと始まりません。

 

例えば求人数が8.000件程度の転職サイトと求人数が12.000件以上の転職サイトでは、どちらがあなたの条件に合った病院が見つかりやすいでしょう?

 

もちろん求人数が多い転職サイトの方が条件に合った病院が見つかる確率があがります。

 

新人看護師さんが転職する時はまず基本として求人数が10万件以上あるレバウェル看護(旧 看護のお仕事 )全国版を絶対におススメしますね。

 

まずはここでたくさんの求人を見て、転職サイトの対応が気に食わなければ『やっぱり転職は止めておきます』って言っておけばいいでしょう。

 

他の転職サイトも覗いてみてみようかな?くらいの気軽な登録で大丈夫ですよ。

どれだけ求人をもらっても、サポートを受けても無料ですしね。

 

ただ、転職をすすめるSNSやブログは新人看護師を狙うブラックサイトがあるんで注意してくださいね。

新人看護師をカモにするSNS・ブログの闇の裏側
看護師向けのブログって、転職してよかった!人間関係がよくなった!給料が上がった!休日が増えた!仕事が楽になった!ってイイことばっかり書いてるけど、本当にそうなのかな?どうしてそんなにイイことばっかり書いてるのかな?私は騙されてないかな?なん...

看護師の転職状況【勘違いが多い!】

看護師ってどこでも働ける。転職しやすい。職に困ることはない。

なんて聞きますけど、実際そうでもないんですよね。

でも看護師の転職ってそこまで大変じゃないよね?

たしかに看護師1人に対する求人数は3.8を超えています。

単純に考えて、看護師1人に対して看護師を欲しがってる病院が3つ以上あるということです。

 

でも注意してほしいのは、ブラック病院は離職率が高いので、ブラック病院は常に求人を出しています。

そしてブラック病院はとにかく看護師を補充しないとまわらないので、バンバン採用していきます。だから看護師の転職自体は楽になります。

 

逆にホワイト病院の場合、求人を出したらある程度して求人がなくなります。なぜなら、そこまで看護師が必要ではなく、採用人数が少ないのですぐに埋まってしまいます。

離職率が低く、必要な分だけの看護師を補充しているからですね。

 

なので、ホワイト病院をみつけたら、とにかく面接してください!と手を上げておくことが大切です。そこで採用されてもされなくても、ホワイト病院に行くチャンスを掴もうとしないのは残念です。

ホワイト病院は非公開求人になる

ホワイト病院は一般に求人を出すと応募が殺到します。病院側も手間なので、欲しい人材を選んで面接したいです。

そんな時、病院が使うのが転職サイトです。

病院は転職サイトを使って非公開求人として看護師を集めます。

そして欲しい人材を限定するのですが、それが先ほどの炊飯器の話ですね。

非公開求人の裏側「そういうことだったのか」成功のカギとは
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本当にライバルはいるのか?

ここからは私の実体験になるので、経験年数や地域で異なることもあるでしょう。

実際にライバルがいて負けた経験談

まず国立の重症心身障碍者が多くいる病院で働きたかったので応募しました。

そして面接まで行くことができました。

転職サイトの人の話では、毎年応募者は1人程度だから大丈夫でしょうと。

その理由は、かなり田舎の方にある病院で、山の上だったからです。

 

でも面接会場に行くと、なんと私の他に3人もいるではないですか!

しかも話を聞いているとみんな重症心身障碍者の看護経験があって3年目から10年目の人ばかり。

私は2年目で精神科の経験しかありませんでした。

 

転職サイトの人も面接の後、直接電話で私を売り込んでくれて、お礼状も書いて送ってくれました。

どこを審査されたかは分かりませんが、見事に落ちてしまいました。

看護師は1年で約14万人も辞めている

今考えると当たり前なのですが…

病院を辞めた看護師が求人を出している病院に、均等に転職していくわけないんですよね。

 

みんな少しでも自分の条件に合った病院に進もうとします。

 

当然、ホワイト病院の倍率があがります。

つまりライバルがいることが多くなりますね。

経験年数が上のライバルに勝つ方法

これは上にも書きましたが、病院が欲しがってる人材になり切ることですね。

ウソはいけませんが働くためならなんだってやってやるという気持ちがあれば、ウソついて働いてもホワイト病院でもやっていけるでしょう。

 

行きたかったなぁ(笑)

 

とまぁ絶対にライバルに勝てる方法なんてありませんが、転職サイトがしてくれたみたいに、面接後のアフターフォローは個人ではなかなかできないので、使えるものには頼ってしまえばいいと思います。

 

ここで言いたいのは、看護師だからって転職はできるけど、ホワイト病院への転職は簡単じゃない!

だから転職サイトの力も頼ってね!

それでも落ちることはあるから、焦って次を探して失敗しないでね!

『早く転職しないと!』焦ってしまうと、ちゃんと求人を見極められません。

 

なので、働いてるうちに転職活動をするか、辞めて給料がなくなっても数か月間は暮らしていけるように貯金しておきましょう。

新人看護師の場合、失業保険が貰えないことがあるので、注意しておきましょう。

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数字の根拠

厚生労働省の発表では2020年の11月時点で有効求人倍率は2.11倍で、新規有効求人倍率は3.86倍にもなります。
有効求人倍率が増えるのは退職者が多い1月~3月です。
一般職の有効求人倍率は1.1倍だったので、どれだけ需要があるか数字からして分かりますね。
2020年ではたらいている看護師は128万911人で2年前にくらべ6万2305人(5.1%)増加しています。
『令和2年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況
2019年度の正規雇用されている看護師の離職率は全体で11.5%でした。
日本看護協会調査研究報告2020年b押印看護実態調査報告書
つまり約14万7300人が離職しています。

 

今回は以上です。

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